11日 10月 2024 パタゴニア・インターナショナル・インク事件(東京地判令和2・6・10労経速2440号17頁) YouTubeチャンネル「弁護士山﨑駿の毎日人事労務」にて、リーガルカウンセルとして雇用された原告が自己の見解に固執し被告会社の法的リスクに対する判断誤らせたり、他人の考え方や選択肢を受け入れる努力をするよう指導されたにもかかわらず改善する姿勢がなかったりしたことは協調性を欠き、複数回の面談にも真摯に向き合わなかったとして、解雇の客観的合理的理由と社会通念上の相当性が認められた裁判例を紹介しました。 tagPlaceholderカテゴリ: